乗鞍高原「大カエデ」の紅葉見頃時期はいつ?ここ10年の時期の変化と最新予想

乗鞍高原の一の瀬園地に立つ「大カエデ」は、地元でも屈指の人気を誇る紅葉スポットです。かくいう私も毎年この時期にはついつい乗鞍高原に足を運んでしまいます。10月半ば頃になると、皆そわそわしながら色づきを待ちます。
以前と比べ、見頃のピーク時期には次のような変化が見られます。
10年前(2015年頃): 10月15日前後(10月中旬)が見頃
現在(2020年代): 10月20日〜10月25日頃(10月下旬)に見頃(約1週間遅延)

こちらは、昨年10月28日の大カエデ、周辺の山は落ち着いた色合いに変わっていましたが、大カエデは存在感がありました。
私の記憶では、昔は乗鞍岳の紅葉(宝徳霊神から大雪渓当たり」は以前は9月27日頃、沢渡周辺の紅葉は10月23日頃がベストでした。ですから現在はその1週間後あたりが紅葉の見頃てはないかと思います。
【過去データ比較】大カエデの紅葉色づき推移(2015年〜2025年)
女将が毎年現地で撮影・観察してきた過去10年間の色づき記録です。




撮影日 | 色づき状況・特徴 |
2015年10月15日 | 見頃ピーク。 山頂の冠雪・中腹の紅葉・麓の緑が美しい「三段紅葉」を記録。 |
2022年10月16日 | 色づき5分咲き程度。見頃手前。 |
2022年10月20日 | 見頃を迎える。 |
2024年10月24日 | 散り始め。 |
2025年10月28日 | 周辺の山々は落ち着いた色合いだが、大カエデはまだ強い存在感を残す。 |
乘鞍岳・さわんど温泉周辺の紅葉見頃時期まとめ
大カエデの変化に伴い、乗鞍岳全体やさわんど温泉周辺の紅葉見頃も全体的に順延傾向にあります。
乗鞍岳上部(位ヶ原〜大雪渓): 10月1日〜10月上旬頃(以前は9月27日頃)
乗鞍高原(大カエデ・一の瀬園地): 10月20日〜10月25日頃
さわんど温泉周辺(当館周辺): 10月下旬〜11月上旬頃(以前は10月23日頃)
秋の乗鞍高原・上高地エリアへお出かけの際は、従来の10月中旬というイメージよりも「10月下旬」を目安に計画を立てられる方がよさそうです。



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