雨の日こそ美しい上高地
【上高地コラムVolumu_3】
こんにちは、渓流荘しおり絵です。
「明日、雨予報なんですが、上高地は楽しめますか?」
梅雨の時期になると、お客様からよくいただくご質問です。
もちろん晴れた日の上高地も素晴らしいのですが、実は雨の日だからこそ楽しめる魅力もたくさんあります。
■ 雨の日は無理して歩かなくても大丈夫
雨の日だからといって、長距離を歩く必要はありません。
上高地バスターミナルから河童橋、小梨平周辺だけでも十分に楽しむことができます。
むしろ、雨の日はゆっくり過ごすくらいがちょうど良いかもしれません。
■ 梓川と清水川の違いを見比べてみる
雨が降ると、山から流れ込む水の影響で梓川は少し濁ることがあります。
一方で、湧水が源になっている清水川は、雨の日でも変わらず透明なまま。
同じ上高地の中でも、川によってまったく違う表情を見せてくれるのは面白いところです。
自然の不思議を感じられる、雨の日ならではの楽しみ方です。
■ ビジターセンターで上高地を知る
少し雨が強い日は、上高地ビジターセンターへ。
館内には上高地の自然や動物、歴史などの展示があり、写真を眺めるだけでも楽しめます。
「次はここへ行ってみたい」
そんな新しい発見があるかもしれません。
■ 雨の日だからこそ見える植物たち
これが一番のポイント!個人的には、雨の日の上高地で一番面白いのは植物です。
笹の葉が水を弾く様子や、雨を受けて生き生きと輝く木々。
普段は気にも留めないような植物たちも、雨の日には違った表情を見せてくれます。
樹木がどのように水分を取り込み、生きているのか。
そんなことを考えながら歩いてみると、上高地の自然がより身近に感じられるかもしれません。

■ 五千尺ホテルでちょっと贅沢な時間
雨音を聞きながら、五千尺ホテルでケーキとコーヒーを楽しむのもおすすめです。
もちろんビールでもOKです!
窓の外の緑は雨に濡れて一段と鮮やかになり、晴れた日とはまた違った落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
旅先ならではの、少し贅沢なひとときです。
■ さわんどに戻って日帰り入浴「今日はのんびり過ごそう」そんな日は、さわんど温泉に戻って日帰り入浴を利用するのもひとつの楽しみ。梓川を眺めながら入浴できる「梓湖畔の湯」がおすすめです。濁流になればなるほど、見ごたえがあります。
■ 宿主からのおすすめ
雨の日の上高地は、決して「残念な日」ではありません。
晴れた日とは違う静けさや、しっとりとした美しさがあります。
少し立ち止まりながら、雨の日にしか見られない上高地を楽しんでみてください。
その日の天候に合わせたご案内をしておりますので、お気軽にお声掛けください。



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